日本と海外で異なる名刺事情
2017.04.24

差し出す名刺一般的な日本のサラリーマンやビジネスマンといえば、「勤勉」「まじめ」「よく働く」
といったイメージがあるとされています。

たしかに一面としてはそのようなことが言えるのかもしれません。
そんなまじめで勤勉な日本のサラリーマンの重要なアイテムといえば名刺ですね。
よく交換して名刺がどんどんたまっていく…という方もいるのではないでしょうか?

では、海外では名刺というのはどんな感じで使われているのでしょうか?
やはり、ちょっと想像しただけでも日本とは違うというイメージがありますよね。
海外ではオリジナルな名刺やおしゃれな名刺などもありそうですね。

ではここで日本と海外の、異なった名刺事情についてみていきましょう。
まず日本ですが、当然名刺交換にも細かいマナーがあります。
まずすぐに取り出せるようにして名刺を手に持ってとか、上司より先に
出さないとか、自分の名刺は受け取った名刺よりも下に持つ
などの細かいマナーがあります。

では海外の名刺交換ではどうなっているのでしょうか?

まず、名刺は国によってサイズが違っています。日本の一般的な名刺は91×55mmですが、
アメリカでは88.9×50.8mm、
イギリス・ドイツ・フランスでは 85×55mm、
韓国では90×50mm
などとなっています。

国によって、名刺を活用する方法も違っています。
フランスでは管理職以上のものから渡すことが多く、イギリスでは
ビジネスがはあまり使われていなくて、パーティなどで簡単なカードが使用されたりします。
ドイツやロシアでは国内の人同士は基本的になく、外国人に向けての名刺交換があります。

ルールについてはやはり、というか、海外では日本のような細かいルールはないようです。
基本的には、相手の名前や会社情報などを理解するために
一般的な常識を欠くことなく名刺交換をするという、ごく普通のこととして行われています。

もちろん、どの国でも言えることは、相手から受け取った名刺は大切に
扱うということです。

国もマナーも異なる外国人との名刺交換では、最低限の基本的なマナーに気をつけながら
名刺交換を行いましょう。

日本では当然最初の対面時に交換しますが、欧米では別れ際の連絡先の交換ということで
名刺交換が行われています。

アメリカでは今まで名刺交換はあまりなかったのですが、最近は名刺交換
が主流となってきているようです。

ここでちょっと日本と違うのは、アメリカのビジネスマンは、何種類かの名刺を使い分けているということです。

たとえばプライベートなところでは「ソーシャルカード」を、職場では「ビジネスカード」などを
使い分けているようです。

海外といえば、同じアジアの国ではどうなのでしょうか。
韓国・シンガポール・香港などでは、日本と同じように名刺交換が頻繁に行われているようです。
しかし、上記の日本のような細かいルールはないようです。

日本とは違った海外の名刺事情というのも、なかなか面白いですね。

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